制作状況
こんばんわ、ウミノサチです。
魔女の家、クリアしちゃいましたよ。(実は前回の記事を書いた後、衝動的にプレイして一気に)
最初の方こそビビりまくりでプレイしてましたが、次第に慣れましたね。
随所に不思議な世界観とギミックの施された、ハイクオリティなゲームでしたよ。
皆さんも是非プレイしてみてください!真のエンドは見ない事をおすすめしますが・・・。
さて、制作近況です。
自分でもはっきり分かるように、ガクンとペースが落ちてしまいました。
ストーリーの土台があいまいだと、やっぱり制作の最中に「この進み方でいいのかな・・・」と手が止まってしまうんです。
制作開始当初は「このままでいいのかな」などと一切思わず、書きたいことをボンボン書いてました。
まずは小さい話から作ればいいものの、いきなり大スケールに挑戦してしまってる私が悪いんですけどね。
というわけで、昨日から久しぶりに設定文書(ワード)に手を付けてます。
昔書いた設定と今の自分の脳内にある設定を比べると、えらい違いでしたよ(笑)。
ダメですね、伝えたい内容をコロコロ変えるような製作者では。
頭で浮かんでても、実際に言葉で表現するとなると途端に難しいです。文才もないし、倫理にも詳しくないし、で。
非常にヤキモキしてる状態ですが、何とかして伝えたいなぁと奮闘中です。
ちなみに、ラストクロニクルは北欧神話の地名などを一部拝借しています。
バカな私でも理解しやすく、引き込まれる世界観なので、地名の設定などには助かってます。
武器の名前とかもネーミング時点という本から頂けたりするので、固有名詞とかには困ってないんですけどね。
残された問題はやはり、最初から最後までのストーリーをしっかりと見直して、組み直すことでしょうか。
先は長そうです・・・。嫌いじゃないですけどね。趣味ですから。