エンカウント時のエフェクト

2013年03月07日 21:31

敵との接触、遭遇・・・それすなわちエンカウント。

RPGの醍醐味の一つといえば戦闘ですよね。

そんなわけでウミノサチも、製作当初から戦闘システムなどに関しては結構時間をかけてるんです。

「主人公の攻撃!123のダメージ!」というありがちなシステムがあまり好きではないので、いかに爽快感を付加させられるか、戦闘バランスはどうだの非常に頭を悩ませております。

とにかく技術がないので、他人が作ったものを改造させて頂いて、自分の理想に近づけるパターンが多いですね。

技術不足であるがために、理想を捻じ曲げてしまうこともしばしばです。

今日は敵とエンカウントした際の演出を、またポチポチと試行錯誤してます。

ドラクエは最近になってシンボルエンカウント(マップを歩いている敵に接触するとバトルスタート!的な奴)になったので何とも言えませんが、

テイルズはガラス(画面)が割れるような演出の後に、戦闘画面に移行するパターンが多いですよね。

私は別に意識してたわけではありませんが、いつの間にかガラス割れ演出で製作を進めていました。

今日作ってみたのが以下のスクショです。

テイルズのように破片一枚一枚に、直前の画面を映らせることは不可能と判断し、半透明のガラスが飛び散ってる感じに。

テストプレイしてみるとわかるんですが、非常に見えにくいです。

視認しづらくて、切り替え演出のほんの数秒では破片の存在に気づかないというか。

でもまぁ、あんまり長くしすぎても戦闘が長く感じてプレイヤーのストレスを溜めるだけですしね。

とにかく敷かれたレールの上に素直に乗っかるのは嫌なので、手の届く範囲であるならば何でもやろうと思うのです。

授業中教科書を読みながらも、教科書を盾にして早弁するみたいなw(ちょっと違う?)